有酸素運動「ウォーキング」をしよう!嬉しい4つの効果

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ランニングブームや登山ブームなど、健康志向の高まりから、普段から運動をしている人をよくみるようになりました。

その中でも、「運動は苦手だけど体を動かしたい」と考えている人は少なくありません。

そんな人におすすめのウォーキングはどのような効果があるのでしょうか?正しい方法で気持ちのいい汗を流しましょう。

有酸素運動としてのウォーキングのベストな継続時間

まずウォーキングにはどのような効果があるのでしょうか。

1.脂肪燃焼

ウォーキングは有酸素運動のため、体脂肪が落ち、継続的に取り組めばスッキリとした体型に近づく効果があります。

また、姿勢を意識して歩くことによって、姿勢を綺麗に保てるようにもなります。

2.血流改善

下半身の筋肉を使うため、血流がよくなります。

その結果、肌が明るくなる、むくみの解消などが期待できます。

3.病気の予防

日頃から体を動かすことによって、血流の流れが良くなるため病気の予防に繋がります。

日々の活動にメリハリがつき、健康的な生活に繋がります。

歩くことにより足腰も強くなり、老後の転倒防止にも繋がります。

4.ストレス解消

有酸素運動を行うと適度に汗をかき、体の緊張がほぐれさせてくれます。

有酸素運動であるウォーキングは、酸素を体いっぱい取り込み、副交感神経が優位になります。

副交感神経が優位になると、体はリラックスしやすくなります。

ウォーキングは取り組みやすい運動のひとつなので、運動が苦手な人にはとてもおすすめです。

しかしウォーキングと一言で言っても、どのくらい歩けばいいのでしょうか。