夏に向けてダイエットをして体を引き締めたいと考えているあなた!ダイエットは順調ですか?
今回は有酸素運動でダイエットについてご紹介します。
有酸素運動でのダイエット方法や効果的な頻度、あなたはご存知でしょうか。
ただ走ればいいってものではないのです。
これを読んで効率的に有酸素運動を取り入れて体を引き締めていきましょう。
ダイエットが効率的に進む有酸素運動とは?
「有酸素運動」とは言葉の通り酸素を体にしっかりと取り込みながら、体を動かすことです。
別名「エアロビクス」とも呼ばれます。
有酸素運動の例を挙げるならば、ウォーキングや水泳がその代表格でしょう。
以前は有酸素運動は20分以上しなければダイエットに適さないと言われていました。
しかし最近は有酸素運動は、運動を始めてすぐにカロリーを消費し始めることがわかってきています。
そのためダイエットに有酸素運動を取り入れるのは、とてもおすすめです。
では、カロリー消費が多い有酸素運動はどのようなものがあるのか、ご紹介します。
1.ウォーキング
走るのは苦手な人は多いでしょう。
早歩きで背筋を意識しながら歩くだけでも、有酸素運動にはなります。
しっかりと呼吸をしながら歩きましょう。
背筋を意識することによって腹筋にも負荷がかかり、スッキリとした体を目指すことが出来ます。
2.ランニング
走るだけでは物足りない、汗を思いっきりかいてサッパリしたいという人はランニングがおすすめです。
一定のペースで走り続けることで、心肺機能を高めることができます。
他に足の筋肉や骨に負荷をかけることができるため、体を作るにもいいでしょう。
3.サイクリング
自転車は速度が出るため、暑い日にもおすすめの運動です。
足の筋肉を鍛えることが出来ますが、太くなりすぎるとジーンズやズボンに太ももが入らない・・・なんてことも起こりうるので注意が必要です。
4.スイミング
室内のプールならば、どんな天候の日でも運動が出来ますね。
水の中では、浮力がかかるため地上での運動よりも体への負担を低くして運動することができます。
しかしスイミングは泳ぎが上手な人でないと有酸素運動にすることは難しいです。
水泳をすることによって、全身の筋肉を鍛えることができるため、有酸素運動に繋げられるように練習するのもいいでしょう。
5.ダンス
ダンスDVDも多くあるため、自分の好きな曲で踊ると楽しいでしょう。
慣れないと1曲踊るだけでも体力を使います。
しかし音楽にのせながらのため、飽きずに有酸素運動ができます。
続いて有酸素運動を毎日やったら逆効果になる可能性について説明します。