ダイエットや健康のためにと運動している人は、多いのではないでしょうか。
その中でも人気なのが、ジョギングやウォーキングです。
ジョギングやウォーキングは、運動が苦手な方や運動嫌いな方でも気軽に始められることが人気の理由です。
また、何か必要な道具も特別ありませんし、続けやすいという理由で始める方も多いです。
ウォーキングやジョギングというのは、有酸素運動です。
有酸素運動は、20分以上行うことが必要だとされています。
では、なぜ20分以上行うことが必要なのでしょうか?
有酸素運動を行うことによって、脂肪が燃焼されますが、この脂肪が燃焼されるまでの間時間が20分とされています。
有酸素運動を始めると、最初に糖質が燃焼され、糖質が燃焼されるまでの時間が20分ほどかかります。その後に20分くらい経つと、脂質が燃焼されていくというしくみです。
有酸素運動は、1〜2分で出来るものではありませんし、まとまった時間が必要となります。
ぜひ、やる時は、20分以上続けましょう。
では、有酸素運動をする時に、食事はどうしていますか。
せっかくダイエット目的でウォーキングやジョギングを行なっているのに、食事の撮り方で効果が変わるならば、ぜひ正しく知っておきたいですよね。
今回は、有酸素運動を行う方へ食事を取るときの正しいタイミングを紹介します。
運動前と運動後の食事、どちらがいいの?!
では、ウォーキングやジョギングをする時、食事は運動前と運動後どちらに取っていますか?
早朝や仕事が終わって帰ってきてから運動する方が多いと多いかと思いますが、朝食や夕食を食べる前に行うのか、終わってから行うのか迷ってしまいますよね。
では、どちらがダイエットに最適なのでしょうか。
まず、早朝に運動する場合は朝食前に行う方がいいでしょう。
朝起きてから水分補給をした上で、有酸素運動を行います。
食事をしていない状態なので、脂肪が燃焼されやすくなります。
起きてすぐに、有酸素運動をすることで、体も目覚めます。
私も、早朝のランニングをすることを習慣にしているのですが、
朝日を浴びながらのランニングはとても気持ちいいです。また、日光を浴びると自膣神経を整えることもできるので、元気に1日を過ごせるようになりました。
私は朝、30分のランニングをし、シャワーを浴びて朝食を取ってから出社しています。
体がしっかりと目覚めてから出社することで、仕事でのパフォーマンスが良い状態を保てるようになりました。
では、夜の場合はどうでしょうか。