皆さんはジムに行った経験はありますか?
ジムに通ったことがある人も今から通おうと思っている人も、ジムに行ってどんなメニューをすればいいかわかりますか?
中々初めてトレーニングしようとなってもどんなメニューをやったらいいかわかりませんよね…
ですが今回この記事を読むだけで、どんなジムに行ってどんなトレーニングをすればいいのかわかります!
自分に合ったジムの選び方!
まずは自分に合ったジム選びですね。
ジムを選ぶポイントは大きく分けて2つあります!
1つ目は、ジムの場所です。
どれだけ施設が良くても通うのに1時間もかかるジムになんか通いたくないですよね。
やっぱり通うなら、家の近くか職場の近くがベストです!
2つ目は、サービスの良さです。
最近のジムには様々なサービスがあります。
元々あったジム、スタジオ、プール、シャワーだけではなく温泉が付いているジムや、サウナがついているジム、更にはマッサージルームがあるジムもあります。
他にも最近はトレーニングウェアやシューズをレンタルしてくれるジムも多くなっています!
さらに、会員プランも様々あります。
平日だけの会員や、土日だけのプラン、午後6時以降から使えるプランなど様々あり、そういうプランはフルタイムのプランよりも安くなっているので、お得に無駄なくジムに通えます!
様々サービスのパターンのジムがたくさんあるのでぜひ、自分に合ったジムを見つけてみましょう!
効率のいいトレーニング
でも中々ジムに行っても効果がでないこともありますよね…
そーなると中々やる気もなくなってしまいますよね。
なので、次は効率のいいおすすめのトレーニングを教えましょう!
・スクワット
王道中の王道です。
キングオブトレーニングと言われるスクワットは下半身のトレーニングと思われがちですが、全身鍛えることができます!
その分軽い重さでもちゃんとやるとめちゃくちゃきついです…実際に僕もトレーニングを始めたころはきつくて本当に嫌でした(笑)
ですが、短時間でなおかつしっかり効果が出るので今でも外せないトレーニングの1つです!
・ラットプルダウン
ラットプルダウンとは、主に背中を鍛えるトレーニングです。
背中と共に肩や上腕三頭筋も鍛えてくれるのでとても効率的です。
さらに背中を鍛えることで猫背の改善や、肩こりの改善にもなります!
なのでトレーニングをするだけで体の不調も治せるかもしれませんよ。
ただ、必ず無理をしすぎないようにして下さい!
トレーニングをし始めの頃は筋肉がトレーニングの負荷に慣れていないので一気にたくさんしたりするのはダメです。
トレーニングジムのおすすめの服装
トレーニングをする際に気になるのは服装もそうですよね。
どんな服装でトレーニングすればいいんだろうと思うと思いますが、変に気を使いすぎなくても大丈夫です。
基本的には自分の好きな動きやすい服装をしましょう!
その中でもおすすめはやっぱり通気性の良い生地や、伸縮性のあるものがおすすめです!
個人的な意見ですが、体系の気になる方は少し大きめのサイズがいいです。
逆に、デニムのような硬くて通気性の悪い素材は本当に向いていません。
ジムによってはそのような服装を禁止している所もあります。
後は、やっぱり自分の好きな色や、好きなブランドを着るのが一番モチベーションも上がりいいと思います!
サッカーのユニフォームや好きなスポーツチームのTシャツを着てトレーニングしている人も多いです。
トレーニングジムに適したシューズ
服装と一緒でシューズにもジムで使うのに適しているものと適していないものがあります。
適してないシューズは革靴やスニーカー、ブーツ、サンダルなどです!
普通に考えてもあまり運動には向いてないですよね。(笑)
逆に適しているのは、ランニングシューズや運動靴です!
簡単にトレーニングに向いているか向いていないかを判断する方法は、靴のつま先とかかとを近づけみてソールが柔らかければ向いています。
ただ、硬くても向いているものもあるので注意です。
また、個人的なおすすめはバスケットシューズ(以後バッシュ)です!
バッシュはくるぶしまであるものが多く、ランニングマシーンで走る人なども、足首が固定されるので捻挫防止になります。
後は自分の足の形に合ったものを選ぶのも大事です!
これは普段の靴選びもですがトレーニングシューズではさらに大事です。
普段使うより強い力を使ったり、たくさん動いたりするので、合ったものを履かないとすぐに靴擦れしちゃいます。
それが理由でジムに通わなくなるのはもったいないのでしっかり選んでください!
ま と め
今までのことを踏まえると、自分の通いやすい場所にあるジムをみつけ、そのジムの自分に合ったプランに入会し、自分の好きなブランドの通気性の良いトレーニング用の服を着て、自分の足に合った柔らかいソールの靴を履き、スクワットとラットプルダウンを取り入れたメニューを行うと良いでしょう!
後は、やはり最初のうちは無理をしすぎず、自分に合ったトレーニング量を継続して行い続けるのが大事です!